2022.04.11

気をつけよう!!悪質点検商法(Ⅱ)

今年の2月にも、ブログにアップしてありますが、またまた、点検商法の被害報告です。
先週、得意先様から屋根点検の依頼がありました。七年前に、LIXIL Tルーフで施工させていただいた物件でした。お施主様が「屋根が浮いている)と言ってきた3人組の業者をうっかり、屋根に上げてしまい、心配になり点検を依頼されました。
弊社で現場調査に伺いましたら、写真のようなベコベコになった無残なTルーフと故意にビスを抜いたと思われる棟板金。

お施主様が保存していた名刺を見ると、またもや埼玉県の業者。
街の中でも、埼玉ナンバーの乗用車にハシゴを載せて走っている姿を良く見かけます。
(もちろん、優秀なリフォーム会社ばかりで、こういう悪質業者は一部だと思いますが)
栃木市消費者センターに、さらなる注意喚起をお願いしましたが、”最近相談が非常に多くなって来ているとのこと”でした。

先ず、注意することは『屋根に上げない事!!』
そして、『施工をした業者や地元の信用のおける業者へ依頼すること』が大切かと思います。

栃木市のホームページより

 

 

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